★IkkaWinesのロゴをオオカミにしました。

一家農園のワインブランドとして、IkkaWines(イッカワインズ)という名称で販売などをさせてもらっていたのですが、この度ロゴを作りましたので、ご紹介させていただきます。

モチーフはオオカミです。


デザインの製作は、長崎出身ロンドン在住デザイナーの『チャイムデザイン』さん
https://chimedesign.jp

私たちがやろうとしている未来の農業の姿は、
『あらゆる生き物と共存する農業』
です。

食物連鎖の頂点にいるのは、人類。
ですが、それは本来の自然の中で構成されていくものを圧倒的な力で変えてしまっているのが現在です。

その時、私たちはどのような視点で自然との共生を考えるといいのだろうか?
人類としてどのようなことを意識すれば、地球と一体となった道を歩けるのだろうか。
そんなことを考えていました。

その時に私の心にとても響いたのが、オオカミの存在。
オオカミは、生態系のバランスを司る頂点にいる動物です。

日本ではすでに絶滅させられてしまいましたが、多くの著書を読む限り、学ぶべきことがたくさんある動物で、まさに生態系の頂点にふさわしい存在として私の心を鷲掴みにしてくれました。

ヨーロッパなどでは、家畜をおそう悪者のイメージをつけられていますが、調べれば調べるほどそれには誤った認識が幾重にも重ねられているとわかります。
日本では、「大神」と書くなど、尊ばれた存在として認識されています。

本で調べる限り、オオカミは、縄張り内の餌の量によって、自分たちの群れの数が調整されるように行動しているようです。
それは意識的か、無意識かといえば、おそらく本能に基づいてのことだと思われますが、今の人類にはそれができるだろうか?と考えると、食料を増やすことを選択すると思われます。

結果、農業が発達し、自然を侵食し、生態系を壊すことになっているのですが、人類は、自分たちの繁栄と地球の自然の調和とを天秤にかけるような考えに行きつかなかったようですし、もし気付いてもそれを選択できなかった。
ですが、いろいろな危機が叫ばれるようになり、ようやく「考えなくてはいけない」となったのが今なのかもしれません。

私たちは、自然栽培を選択し、『自然と調和する農業』『あらゆる生き物と共存する農業』を真剣に取り組もうを考えた時、オオカミに課せられた役割や責任、あり方など、学ぶべきことが多くあることからロゴマークのモチーフにしました。

世界中で親しまれているワインは、世界中に自然栽培や私たちの取り組みを伝える媒体としての可能性を持っています。

私たちのワインを通じて、生態系のバランスを司るオオカミのように、自然と調和した農業へと導きたいと思います。

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