あまりあるほどの葉っぱをつける理由は?

植物は、実をつけるのに必要な量の数十倍の葉をつけるそうです。

数十倍?なんで?
そんなにたくさん葉をつける必要性ってあるだろうか?

ですが、私たちにわかっていないだけで、もしかするととても大切なのかもしれない。
しかも、すべて計算の上でその数をつけているのでは?

と畑作業をしながら妄想することがしばしばあります。

そんな時に想うのは、
必要以上に葉をつける理由、それは、共存する動物や虫や微生物に分け与えるためであって、それを持っていかれたとしても自分は枯れずに生き残れる量を確保するためなのかもしれない、ということ。

そして、そんな時に畑の中で思うことは、多少の虫がついて葉っぱが食べられても、実をつけるのに十分な量が残っているのではないか?ということ。

枯れるまで葉を食べ尽くすほどの大発生することもありますので、現実はそう甘くありませんが、害虫と呼ばれる草食の虫だけじゃなく、益虫と呼ばれる肉食の虫もその畑を狩場にしていれば、程よく抑制され、必要な葉っぱが残るかもしれないと考えるのです。
また、益虫だけではなく、発生源が人が作った不自然さによるものであれば、自然な環境を再現することで、さらに抑制することができるかもしれない。

そう考えていくと、虫に葉を食べられることは、恐れることではないかもしれない。
許容量っていうのが見えてくるかもしれない。
もしかするとそれが自然と調和するという一歩なのかもしれない。

と、「かもしれない」っていう言葉を頭の中で連発。

畑に植えたものや木になった実をすべて収穫しようと思えば、病害虫の発生した部位を取り除いたり、虫を駆除したりしますが、
ある程度食害されるのが当然で、
何割残るか?
このくらいでおさまるか?
必要な葉っぱは残しておいてよ〜
って見ることができれば、病害虫などとの付き合い方が変わるように思います。

おかげで最近は、葉についた虫に寛容になった気がします。

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